mainukun’s diary

記憶の記録、オナニーみたいな日記です

後日談

今日は性病の検査結果だった。


彼とまた深く話し合うきっかけとなった性病疑惑。


晴れて、私は無罪。

症状もなかったけど彼が為の検査だ。

私に性病はなかった。


彼も今日が検査結果だった。

彼には膿と激痛の症状がある。

ただ、性病ではなかった訳だ。


一体、この数日の激動は何だったんだ。


大きな分岐点になった事には

疑われ、責め立てられ、怒りに狂った彼に感謝か。


ただ、立場は逆転よね。


彼は何が原因で

チンコが泣いてるんだ?


仮に、浮気してたら

私に性病の可能性を話さなかったろう。

そもそも、検査結果も出てないのに

医者を信じて、私を信じなかった訳だ。

信用ないのは慣れてるからいいけども。


違う病院に行くよう提案したが

強制はしない。


私も彼の行動でしか

彼を見てないのを

彼はどれくらい分かってるのだろう。


男は仕事を言い訳にしがちだ。

普段、女を収める言葉すら言えない、言わない、妙な男感を勘違いしてるようだが


言い訳時のベシャリといったら…


愛想でいいから

言ってりゃいい恥ずかしい言葉も

その調子で話してくれないかのう。




彼も他と同じかな。


同じなら、チョロいな。


そんな風に見る私に戻さないで。


見る目ないなって、また無になるような

そんな私に戻さないで。


茶番は得意なんだから。

真剣に向き合うのも勇気いるんだから。



そんな女の部分が溢れそうだけど


電話口では明るくした。


人に自分が伝えたい事が伝わる事は

1パーセントもないんじゃないかって

時々思う。


伝えたい事も

実の所は

1パーセントもないんじゃないか。


人と付き合うって何だ。


また振り出しに戻りそうだが

あいにく、もう疲れてるし

どうでもいいんだよな。


ほしい言葉や表情、態度や温度


勝手に見てしまう。


許してしまう。


許せるよ、私の環境に邪魔にならなければ。