mainukun’s diary

記憶の記録、オナニーみたいな日記です

新年



明けました。


考え詰める行為を

失礼にも笑い飛ばせるようになってしまってから記憶力も説明力も衰えてしまった。


馬鹿馬鹿しいくらい

くだらない思春期みたいな考え事も

必要だなと思う。


地に足がついてない堂々巡りな不安も

現実味がない漠然的な恐怖も

考えて、思い出して、伝える努力をしないと


私はいつまでも変わらないんだろうな。



彼の知人が主催する年越しパーティーなるものに招いていただき、マイペースな彼に少し苛立つも


それがいつもの彼の、彼らとの、過ごし方だから


苛立つのは違うな、とか思いながら


私を紹介してくれてる事自体に

感謝できてない私を後悔した。


私事でのストレスを彼に八つ当たりしてるだけにも思える最近の私が私は嫌いだ。



今年は、今年こそ、

安心できるような

諦めでも妥協でもいい

確かな居場所を忘れないようにしたい。



酷い事を言ってしまったな。


あんないい人いないのに。


私の悪い癖、勝手な分析をやめる年でありたい。


そういう事は考えなくていい。

自分自体を考えよう。思い出そう。