mainukun’s diary

記憶の記録、オナニーみたいな日記です

彼を裏切った

秘密の本業を隠しながら

のうのうと幸せに暮らした結果、

彼に性病を移してしまった。


性病よりも隠してた色んな事にショックだと

まともな彼は悲しんだ。


彼との日々で、私は少しずつ、彼を馬鹿にしてたのかも知れない。


今までのようにはいかないし、度々持ち出される日になるだろう。


それでも、彼は

「次はないから」と静かに

また信じてくれようとしてる。


私はカスだ。それでも好きだから仕方ないんだと、彼は度々言う。


今になって「好き」にも責任はあるんだと

馬鹿みたいに思い知り、深く反省してる。


別れた方が賢明だと思うけど

私から別れを告げる選択肢はない。

彼を悲しませた、苦しませた分、

私も苦しめ、逃げるな、耐えろ、ちゃんと見ろと思うから


彼がやっぱり駄目だ無理だとなる可能性は大だけど、私から別れは告げたらいけない。そんな権利ない。


今週末、また会う。


デートもまんねりなのに

更に気まずいけど


性病の治療から報告しよう。


もう誰とも舌を絡ませない。

這わせない。抱かない。